アルファード/ヴェルファイア　新生児からのチャイルドシート選び

2023年 8月14日 | ブログ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

アルファード・ヴェルファイアの、20系・30系の7人乗り、2列目キャプテンシートの電動リクライニング装備車((エグゼクティブラウンジシート/エグゼクティブパワーシート)は、チャイルドシートと相性があまり良くありません。

出典：トヨタ自動車

その理由は固定されたアームレストが干渉するので、人気のある回転式のチャイルドシートが回せないからです。

※8人乗りや、2列目がパワーシートで無ければ回転操作も問題ありません。

唯一コンビのクルムーヴシリーズが、回転できますが、当研究所ではおススメしません。(すでにお持ちの方には申し訳ございません。。。)

なぜなら、クルムーヴのシート位置が高すぎるから。

そりゃあここまでシート位置が高けりゃ回るでしょ？って位に高いです。

高いとそれだけ子供を持ち上げる高さが上がってしまうので、回転しても乗せ降ろしは大変です。

しかも前向きになったら、スライドシートの車だと回す必要が無いです。

アルファード/ヴェルファイアのエグゼクティブラウンジシート/エグゼクティブパワーシートにオススメの機種３選

当サイトでは、アルファード/ヴェルファイアのエグゼクティブラウンジシート/エグゼクティブパワーシートにオススメの機種を3つご紹介します。

＼＼取付し易いセパレートタイプで、お子様の様子に合わせたリクライニングができるのはこちら／／

価格:85,800円
(2023/8/14 17:26時点)

＼＼こちらも取付し易いセパレートタイプで、お子様の様子に合わせたリクライニングができます／／

価格:80,300円
(2023/8/14 17:34時点)

＼＼リクライニング機構はありませんが、価格がお手頃なのはこちら／／

価格:27,940円
(2023/8/14 17:40時点)

3機種ともに、取付し易いセパレートタイプです。

アルファード/ヴェルファイアのエグゼクティブパワーシート系は、固定されたアームレストにより、チャイルドシートの取付作業スペースが取りにくいですが、セパレート式だとシートが無い分、作業がし易いのでオススメです。

マキシコシのPEBBLE360 とサイベックスのSIRONA T i-SIZEは、回転機構は使えませんが、お子様の様子に合わせたリクライニングが出来ます。

COMBIのプロガードISOFIXはリクライニング機構はありませんが、価格が安いのがオススメです。

ご予算やご使用頻度に合わせてお選びいただければと思います。

ちなみに余談ですが、新型の40系アルファード/ヴェルファイアも発表されましたが、アームレストが固定されたシートしか今のところは無いようです。

ご参考まで。